King Crimsonのライヴに行ったところ、手渡された広告の束の中に驚きの1枚が!
2013年のGenesis Revisited Tour以来熱望していた再来日、今回はGenesisナンバーに加えてソロ曲も含まれます!!
Spectral Mornings, Everyday, Jacuzzi, Blacklight etc...聴けるのでしょうか??
川崎・大阪 各1公演・・・大阪も行くべきか、悩ましいです。
2015年12月14日月曜日
20151210 King Crimson Live at Shibuya Bunkamura Orchard Hall
![]() |
| 開演前のひととき |
少し前にロバート・フリップの引退宣言がありましたが、その原因となったレコード会社との係争がクリアになったことで活動を再開したと聞き、今回こそは行かねば!と思い立ったのです。
![]() |
| Tシャツは迷いましたが... |
![]() |
| 個人的な最高作「太陽と戦慄」と、上の2枚に。(Redもカッコよかった!) 1stや今回の「ひとつ目」は、着て歩く勇気がありませんでした(笑) |
事前情報も敢えてシャットアウトしていました。
日中はなんとかもっていた天気が、ホールに到着する頃には雨となり、今住んでいる仙台とそれほど変わらない寒さに。
開場まで呑気に、吹き抜けから見える下のフロアのクリスマス・イルミネーションをボケーっと見ていました。
今回はトリプル・ドラムという編成。もはやこれすらも「変則」という範疇に入らないのでは?と思わせるのはクリムゾンならでは。
メンバーは以下のラインナップ。
ロバート・フリップ(G)
ジャッコ・ジャクスジク(G/Vo)
メル・コリンズ(Wind Instrument)
トニー・レビン(B/Chapman Stick)
パット・マステロット(Drums/Perc)
ギャビン・ハリソン(Drums)
ビル・リーフリン(Drums/Mellotron/key)
クリムゾンのライヴのイメージといえば「古い曲はやらない(やっても『太陽と戦慄pt.2』『Red』くらい)」「即興が多い(特に今回はスタジオ新作がないので、勝手に想像していました)」と思っていましたが...
延々と白玉和音の弦楽のような環境音楽が、癒し空間を演出する開演前のホール内。
時間を少し過ぎて暗転すると、フリップによるアナウンス(テープ?)が流れ、静かにメンバーが登場。
客席からの拍手も実に穏やかで、これまで観てきたどのライヴ(ミュージカルやダンス・パフォーマンスなども含め)とも比較しようのない独特の雰囲気でした。
いきなり!そしてしっとりと「ポセイドンを追って(×のめざめ)」のラスト曲「Peace / An End」でスタート。
デビュー作「クリムゾン・キングの宮殿」から70年代の最終作「Red」までの名曲がふんだんに盛り込まれ、新曲「Meltdown」やドラム・アンサンブル、「Vroom」「Level Five」などの"比較的"新しい曲も丁度良いくらいに挟まれた、正に最高のコンサートでした!
クリムゾンというと、常に真の意味でのProgressを自らに課し、そしてファンも求めてきた、非常に稀有な存在だと認識しています。
その分、1980年代からの後追い世代である私としては、リアルタイムの「ディシプリン」期や'90年代のメタル・クリムゾン期は「普通に好きだし進化を続ける姿も素晴らしい。でも'70年代の名作群ほどではない」と、なんとなくではありますが、思っていたのだと思います。
今回のライヴは例えるなら、ABWHや近年のスティーヴ・ハケットのように、(特に日本では同時代に聴けた人が少ない)往年の名曲を「懐メロ」としてではなく、ダイナミックに再生してくれた素晴らしい機会だったと思います。
ABWHでは、誰もライヴでは聴けなかったビル・ブルーフォードがいる「危機」の楽曲が、クリムゾン組の超タイトなリズム隊によって蘇りました。
スティーヴ・ハケットでは、彼以外は全て次世代のミュージシャンで構成されていながらも、忠実かつラウドに、若々しいサウンドで70'sジェネシスの名曲たちが再現されました。
2015のクリムゾンは、オリジナル・メンバーはフリップのみ(まぁごく初期からそうでしたが)ではありましたが、ブルーフォードより古いメル・コリンズの復帰もありましたし、安定のトニー・レヴィン、パット・マステロットも健在です。
21st Century Schizoid Bandでフロントマンを務めた、元Level 42のジャッコ・ジャクスジクは、グレッグ・レイクやボズ・バレル、ジョン・ウェットンらが唄った曲もしっかりと聴かせてくれる実力者でした。時にトリプルドラムの音量・音圧にヴォーカルが消されてしまう場面もあって、そこはちょっと可哀想でしたが...。
彼のギターはエイドリアン・ブリューほどの存在感はないものの、この選曲だからこそしっくりくるソツのないプレイで、フリップおじいちゃんもけっこう多くの場面で彼に任せてゆったりしているようでした。
メロトロンやシンセは、中央のドラムを陣取っていたビル・リーフリン。
70年代の映像ではフリップやデイヴィッド・クロスがメロトロンを弾いていましたが、今回のフリップは本当に監督というか、クリムゾンを名乗るための存在というか、要所要所では圧倒的な存在感を聴かせながらも、観ていてほのぼのさせる存在でした(笑)。
セットリストは日によって異なるようで、クラシックナンバーをやってもそこは流石クリムゾンと言えますね!
私個人としては「Starless」で本編が終演となり、アンコールで「Larks'~ pt.1」から始まった流れが最高に痺れました。「pt.2」「Red」が聴けなかったのはちょっと残念な気もしますが、「アイランズ」からの「The Letters」「Sailor's Tale」も聴けたのでプラマイ→大プラスです!
時間とお金があればもっと観たいと思わせる、本当に素晴らしいライヴでした。
Setlist(DGMオフィシャルサイトより)
Peace
Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) I
Meltdown
Radical Action (To Unseat The Hold Of Monkey Mind) II
Level Five
Epitaph
Banshee Legs Bell Hassle
One More Red Nightmare
Vrooom
Easy Money
Hell Hounds Of Krim
Suitable Grounds For The Blues
The Letters
Sailor’s Tale
In The Court of The Crimson King
Starless
- Encore -
Larks’ Tongues In Aspic Part 1
21st Century Schizoid Man
![]() |
| 本編終演後。通して超シンプルなライティングでしたが、 この時だけステージは真っ赤っか(Starless)。 この辺りから、声を出さずにはいられなくなりました(曲間だけです 笑) |
![]() |
| アンコールも終わって... ロバート・フリップのとてもジェントルな振舞いに、新たな感動が! |
ラベル:
2015,
King Crimson,
Live,
Prog,
Rock
2015年9月4日金曜日
Yes Live 11th Dec 1974 Boston King Biscuit Flower Hour Broadcast
クリス・スクワイアが亡くなり、当初は闘病中の代役として擁立する予定だったビリー・シャーウッドが正式にベーシストとして加入、TOTOとのジョイントツアーを進めている模様のYes。
クリスへのトリビュートとして、このツアーを無事に成功させて欲しいものです。
音楽というものは、やはり原初の体験が強烈なインパクトをもたらし、脳ミソにビターンッと記憶されますね。
今回YouTubeから引っ張ってきたLive音源は、私が中学生時代FMエアチェックしたものと同音源。オンエアされたのは'82〜'84年頃の事だったと思います。
残念な事にこれまでの複数回の転居で、録音したカセットテープは紛失してしまいましたが、当時本当に聴きこんだので、演奏の細部にわたる記憶が甦るように呼び起こされてきました。
オープニング「火の鳥」のテープに合わせてドラム、パーカッションがド派手に入り、ベース、メロトロン、エレピ、そして「タッターッター、タッタッ!」というコーラス(これもテープかな?)と華麗に繋がっていく「Sound Chaser」。
私が初めて聴いた「火の鳥」オープニングがコレでしたので、その後で知る事になる定番の「Siberian Khatru」オープニングに馴染むまで、けっこう時間がかかってしまいました(笑)。
パトリック・モラーツ期は'74〜'76年と長く、ライヴ音源が豊富にあるので(スタジオ作が1作なのが残念!)、YouTubeでいくつか聴き比べてみましたが、現時点でこのオープニング・アレンジは「King Biscuit Flower Hour」の音源でしか見つけられないので、私が中学生の頃に聴いたのはこれで間違いないでしょう。
これを耳にした当時の私は、リアルタイムで大ヒットしていたASIAを入口に70'sに興味を持ち始めたばかりで、Yesは解散状態か「90125」を出して華々しく復活を遂げた直後、そんなタイミングでした。
彼らの音楽はラジオで数曲聴いただけ、アルバムはまだ1枚も持っていませんでした。
オープニングの「火の鳥」から、次々と繰り出される超絶な構成と演奏の楽曲の数々に、とてつもない衝撃を受けました。
ある意味このライヴ音源が、私にとっての「Yessongs」かもしれません。
Yesのギタリストって、その時代時代のイニシアティヴを掌握して「音楽の中心」になっているのがダイレクトに伝わりますが、「バンドの中心」ではない事は、これだけの時を経ると分かりますね。
スティーヴ・ハウ、トレヴァー・ラビン、それぞれ大きな原動力でバンドを動かし、存在感も抜群でしたが、それは全てYesという器の中でのこと。その器はジョン・アンダーソンとクリス・スクワイアだったんでしょうね。
2015年4月29日水曜日
16 Apr. 2015 Noel Gallagher's High Flying Birds at Budokan
最初に言ってしまおう、私はOasisがそれほど好きではない。アルバムは最終作を除いて全て持っているし、曲によってはEPも買っている。だけどアルバムを通して聴いたり、ずっとOasisばかりヘビロテさせたり、というのはない。
かつて友人と、横浜アリーナでのライヴにも行ったが、それがいつで、どんなセットリストだったかも覚えていない。ステージ照明は青が基調だったなぁ、Liamはずっと後ろ手だったような...というおぼろげな記憶はある。
それでもNoelはなんだか気になる存在だった。
Oasisの曲は殆ど彼の作だったし、Chemical Brothersとのコラボはいつもカッコよかった。
という事で、Noel Gallagher's High Flying Birdsのアルバムは、Oasis以上に聴き込んだし、今回は追加公演が出て初めて抽選に応募したとはいえ、当選したのは素直に嬉しかった。
そういえば武道館でのライヴは、数えるほどしか行った事がない。
天井に日の丸がかけられているのを仰ぎ見ると、自ずと気も引き締まるというもの(笑)
覚えているところでは1992年のYes, 1994年のPeter Gabriel、それ以来かもしれない。
Peter Gabrielの時はアリーナ最後列の辺りで全然見えなかったので、今回の1階席というのはなかなか良い場所だと感じた。
「Champagne Supernova」「Don't Look Back in Anger」での盛り上がりは予想していたとはいえ、ステージと客席との一体感がとても気持ち良い。
1階席で周りと一緒に座ってのんびり観ていたけれど、流石に「Don't Look〜」では立ち上がってSing-along、妻と2人で大歓声を上げてしまいました(笑)
正味1時間半ほどで、最近観た中では一番短いライヴだったけれど、単純に盛り上がったという点でも一番だった、楽しい体験でした。
セットリストは外部サイトを貼っておきます。
かつて友人と、横浜アリーナでのライヴにも行ったが、それがいつで、どんなセットリストだったかも覚えていない。ステージ照明は青が基調だったなぁ、Liamはずっと後ろ手だったような...というおぼろげな記憶はある。
それでもNoelはなんだか気になる存在だった。
Oasisの曲は殆ど彼の作だったし、Chemical Brothersとのコラボはいつもカッコよかった。
という事で、Noel Gallagher's High Flying Birdsのアルバムは、Oasis以上に聴き込んだし、今回は追加公演が出て初めて抽選に応募したとはいえ、当選したのは素直に嬉しかった。
そういえば武道館でのライヴは、数えるほどしか行った事がない。
天井に日の丸がかけられているのを仰ぎ見ると、自ずと気も引き締まるというもの(笑)
覚えているところでは1992年のYes, 1994年のPeter Gabriel、それ以来かもしれない。
Peter Gabrielの時はアリーナ最後列の辺りで全然見えなかったので、今回の1階席というのはなかなか良い場所だと感じた。
「Champagne Supernova」「Don't Look Back in Anger」での盛り上がりは予想していたとはいえ、ステージと客席との一体感がとても気持ち良い。
1階席で周りと一緒に座ってのんびり観ていたけれど、流石に「Don't Look〜」では立ち上がってSing-along、妻と2人で大歓声を上げてしまいました(笑)
正味1時間半ほどで、最近観た中では一番短いライヴだったけれど、単純に盛り上がったという点でも一番だった、楽しい体験でした。
セットリストは外部サイトを貼っておきます。
![]() |
| 本公演はスケジュール合わず、追加公演に賭けました |
![]() |
| 「フィジカル・グラフィティ」リマスターと一緒に購入 |
2015年4月27日月曜日
Riverdance 20Years Japan Tour at Tokyu Theatre Orb
Riverdanceは私がまだCD屋に勤めていて、ちょっとだけアイルランド・ミュージックにかぶれいた頃、オムニバス・アルバムやIron Horseといったバンドを聴き始めた頃に、突如として大々的に売り出された。
まだ舞台がどんなものかも解らず、ビル・ウィーランが創り出す音楽にただただ魅せられていた十数年。
初めて生の舞台を観たのは、2008年の仙台サンプラザ・ホールでの公演。
事前にビデオを観ていて、大規模な楽団の演奏を期待していただけに、小編成バンドと録音という構成には少しガッカリしたが、舞台の主役はダンサー達だと思い直した瞬間に、そちらに集中し大きな感動を得られた。
あれから7年ぶりの来日公演、20周年という節目の大規模ワールド・ツアー。
今回は残念ながら仙台公演の予定が出なかったので、強行スケジュールでシアター・オーブでの3公演を観劇することにした。
日程は4/9, 10, 14を選択。チケット、交通費、宿泊代金含む出費や、その他スケジュールで間に帰宅しなければならなかったため、交通は高速バスで2往復。数年ぶりに乗った高速バスは本当にキツかった...
4/9:昼の公演。プリンシパルは黒髪ショートの小柄な女性と、ブロンドでバランスの取れた体格、観客を乗せるのがとても上手い男性。昼の公演でも満席、客の年齢層は全体的に高いがとても盛り上がった公演となった。
4/10:夜の公演。プリンシパルが代わり、ブロンドで長髪の女性と、黒髪で長身、シャープな印象の男性に。オーディエンスのノリはスロースタートで、カーテンコール直前までは静かに見守る印象。しかし最後にはスタンディング・オベーションに。
4/14:夜の公演。プリンシパルは4/9昼の公演と同じコンビ。私が観た3日間では、この日が一番盛り上がった印象。東京の千秋楽が夜の部では当夜、昼の部では翌日だった事もあるかもしれない。
終演後、ヒカリエの2Fで数人のダンサーがファンに囲まれていたが、私は写真を撮れなかった...残念です!
本公演では新曲「Anna Livia」が盛り込まれ、ミステリアスな雰囲気が加わった。
また、ジャガイモ飢饉が引き金となって新天地アメリカに渡ったアイルランド移民と、アフロ・アメリカン(またはプエルトリカン?)のダンス対決、上半身が固定されたアイリッシュダンスと、全身を自由に動かすタップダンスの攻防は「ウエストサイド物語」を彷彿させ、なおかつ数少ないコミカルなシーンとして笑いを誘う。そのようなシーンにこそ、ダンサーの超絶技巧が盛り込まれているところも見逃せない。
哀愁の、そして燃えるようなメロディのフラメンコ「Fire Dance」では、炎のように滑らかに、そして妖艶に舞うダンサーに魅了され、ロシアのコサックダンスでも驚異の跳躍に拍手喝采が送られた。
ケルト民族は元々アイルランドのみならずヨーロッパの広い範囲に分布していて、欧州文化に、そして移民したアメリカにも影響を与え続けてきた事の再確認。
そんな大きなスケールの文化と歴史の旅を、川の流れのように見せるのがRiverdanceなんだなぁと、今回3公演をじっくり観られた事で理解できたように思う。
そしてケルト・ミュージックには当たり前という変拍子。四拍子やワルツに慣れている人にとっては非常にノリづらいリズムだけど、それをモノともせずに完璧なステップを鳴らし、大勢でアンサンブルするダンサー達。圧巻の一言!
個人的な考えではあるけれど、変拍子を多用するプログレッシヴ・ロックが英国を拠点として発展したのは、ケルト・ミュージックの影響が大きいのかな...と思いを馳せた。
フィドル奏者が「桜」を奏でたのも、日本向けサービスとして盛り上がった。
すべてのダンサーが登場し、ダイジェストのように殆どの演目がリプライズされるカーテンコールは、毎回当然のようにスタンディング・オヴェーション。
素晴らしい音楽とダンス、歌の数々に、ただただ感動した舞台だった。
06 Mar. 2015 CSN at Tokyo International Forum
少し間が空いてしまいましたが、ライヴ・レビューを。
CSNを映像で初めて見たのは、'80年代中頃のアトランティック40周年記念コンサートがTV放送された時の事。私が見た番組は殆どのアーティストがダイジェストになっていて、CSNは「青い瞳のジュディ」を演奏していた。
その後しばらくしてから、ByrdsやBuffalo Springfield、Neil Youngを聴くようになって、まあ完全に後追いだし、めちゃくちゃ熱心だったとも言えない。
でも今回は強く「行こう」と思った。ニール・ヤングがいなくても、CSNとして観られるのは最後なんじゃないか、そんな気がした。不幸な話じゃなくても、3人あるいは4人揃ってまた日本に来るという気がしなかったから。
前日3月5日はジャクソン・ブラウンが飛び入り参加したという情報があって期待も高まったが、結果からいうと6日はなかった。でもまぁ、純粋にCSNを堪能できたので全く問題ない。金曜だった事もあってか、当日券が出てはいたが客入りもとても良かった。
The Beatlesの「A Day In The Life」のインスト・アレンジが大音量で流れ、颯爽と登場したCSN。間髪入れずに「Carry On」の圧倒的、重厚なコーラスが会場を包み込み、完璧すぎるツカミでスタート。
アコースティックなセットで通すのかと勝手に想像していたが、意外なほどにエレクトリック・レディ・ランド(笑) 特にスティーヴン・スティルスのブルージーなエレキギターはキマりまくっていた。
ステージを仕切り、和やかにMCを入れていくのはグレアム。彼の進行によってアンサンブルが始まったり、それぞれのソロ・パフォーマンスが進んでいく。
Buffalo Springfieldやそれぞれのソロ曲、新曲などを交えた2部構成で、インターバルを挟んだとはいえ終演は10時前!
「ジュディ」「ウッドストック」などは外されていたけれど、それをものともしない濃密な2時間半(超え)のステージ。
ピークは本編ラストに据えられたスティルスの「Love The One You're With」、そしてアンコール最終曲の「Teach Your Children」。自然とSing-along状態になり、彼らも客もやりきった感でいっぱいに(笑)。
当日のセットリストは外部リンクを貼らせてもらいます。コチラ
やっぱりライヴや観劇などに制限があり、東京に帰るだけでお金がかかる地方生活...ちょっとイヤになってきたかも(笑)
CSNを映像で初めて見たのは、'80年代中頃のアトランティック40周年記念コンサートがTV放送された時の事。私が見た番組は殆どのアーティストがダイジェストになっていて、CSNは「青い瞳のジュディ」を演奏していた。
その後しばらくしてから、ByrdsやBuffalo Springfield、Neil Youngを聴くようになって、まあ完全に後追いだし、めちゃくちゃ熱心だったとも言えない。
でも今回は強く「行こう」と思った。ニール・ヤングがいなくても、CSNとして観られるのは最後なんじゃないか、そんな気がした。不幸な話じゃなくても、3人あるいは4人揃ってまた日本に来るという気がしなかったから。
前日3月5日はジャクソン・ブラウンが飛び入り参加したという情報があって期待も高まったが、結果からいうと6日はなかった。でもまぁ、純粋にCSNを堪能できたので全く問題ない。金曜だった事もあってか、当日券が出てはいたが客入りもとても良かった。
The Beatlesの「A Day In The Life」のインスト・アレンジが大音量で流れ、颯爽と登場したCSN。間髪入れずに「Carry On」の圧倒的、重厚なコーラスが会場を包み込み、完璧すぎるツカミでスタート。
アコースティックなセットで通すのかと勝手に想像していたが、意外なほどにエレクトリック・レディ・ランド(笑) 特にスティーヴン・スティルスのブルージーなエレキギターはキマりまくっていた。
ステージを仕切り、和やかにMCを入れていくのはグレアム。彼の進行によってアンサンブルが始まったり、それぞれのソロ・パフォーマンスが進んでいく。
Buffalo Springfieldやそれぞれのソロ曲、新曲などを交えた2部構成で、インターバルを挟んだとはいえ終演は10時前!
「ジュディ」「ウッドストック」などは外されていたけれど、それをものともしない濃密な2時間半(超え)のステージ。
ピークは本編ラストに据えられたスティルスの「Love The One You're With」、そしてアンコール最終曲の「Teach Your Children」。自然とSing-along状態になり、彼らも客もやりきった感でいっぱいに(笑)。
当日のセットリストは外部リンクを貼らせてもらいます。コチラ
やっぱりライヴや観劇などに制限があり、東京に帰るだけでお金がかかる地方生活...ちょっとイヤになってきたかも(笑)
登録:
投稿 (Atom)























