2013年3月12日火曜日

ギタリスト達が相次いで・・・

3.6にTen Years AfterのAlvin Leeが亡くなりました。
ウッドストック・フェスでの活躍、元祖速弾きで名を馳せたギタリストでした。



そして3.7、Yesのオリジナル・メンバー、Peter Banksが亡くなりました。
Yesの歴代メンバーで初めて鬼籍入りとなってしまったのは、Yesの名付け親であり、Yesを最初に去った彼でした。




R.I.P.

2013年3月5日火曜日

チケット当選しました。

6/7.8.9のSteve Hackett来日公演、Club Cittaの先行抽選で当選しました。
彼のライヴに行くのは1996年のGenesis Revisited以来17年ぶり。
その後も何度か来日していたが、なんとなく機会を逸していた。
まだ少し先だが楽しみだ。仕事調整できるかなぁ。

2013年2月19日火曜日

Ben Folds Fiveのライヴに行きました

奥さんのフェイヴァリット・アーティスト。
僕が同行したのは2回目で、前回はベンちゃん一人のソロ・ライヴだった。
昨年、再結成しての来日公演!

正直僕は彼らの音楽を聴き込んでるとは言えないが、やっぱりライヴは楽しい!
奥さん的には、なんとなくついて来てしまう(ように見える)僕のスタンスが気に入らないらしく、今回の東京公演2回の間に何度も「(彼らを)好きな人と一緒に観たいのに!」と言われてしまった...。でも、そんな僕でも十分に楽しんでるんだから良いのだ。
それに現在宮城在住の僕は、観たくもないアーティストだったら、わざわざ大枚はたいてまで東京には行かない。

今回の東京2公演、セットリストが微妙に異なって、それがまた良かった。
昨日の渋公では、オーディエンスのリクエストに即興で応えたり、アンコールではアンジェラ・アキがゲストで唄ったりとサプライズがあって、初日以上に盛り上がった。

ピアノ、ベース、ドラムという編成から、ジャズ・トリオを思い起こされるが、演奏中にもそういった場面・雰囲気があって、ベンちゃんの演奏にロバート(ベース)とダレン(ドラム)が視線を送りながらアンサンブルを創っていくようなシーンが観られた。
楽しさの中にもインプロヴィゼーション的な緊張が鏤められていて、タイトでソリッド、時にはお茶目なリズム隊の支えがとても気持ち良いライヴだった。

今回の上京はこのライヴが主目的ではあったが、3泊の中で相当イベントを詰め込んだ。
住んでいた頃には気にも留めていなかった美味しい食べ物巡りもした。
浅草の洋食屋、月島のもんじゃ焼き、築地の海鮮。初日の三茶と最終日の渋谷、ライヴ後は、そういえば偶然にも両日ともラーメンで締めた。久しぶりに実家にも帰った。

ずっといる時は分からないが、たまにこうして帰ると、東京の楽しさや便利さが改めて分かる、そんな小旅行だった。



2013年1月13日日曜日

Steve Howe, Asia脱退

いやぁ、寂しい。
いまのAsiaに期待する事はなかったけれど、オリジナル・メンバーでアルバム3作も発表し、ライヴ活動も勢力的にこなしていたその姿を微笑ましく感じていた。
みんな歳をとって、いがみ合う事もなく年相応の活動を地道に続けていくもんだと思っていた。
思い起こせば'80年代最初のトラブルの時も、結果的に退いたのはスティーヴだった。あの時スティーヴはイエスに戻りたがっていたが、トレヴァー・ラヴィン主導による新生イエスに彼の場所はなく、その後はGTRやGuitar Speak、いくつかのセッションなどで、ABWHでイエスファミリーに再接近するまでの数年間を凌いでいた。
いまの彼にはイエスがある。これは大きな違いだ。
それに彼ら世代は既に年齢を重ねて、緊張感を善くも悪くも失っている。今回の脱退劇が感情的摩擦によるものではないと思いたい。

オリジナル・メンバー最後の作品「XXX」は聴いていない。
最後の思い出に買っておこうかなぁ・・・。
でも結局聴かないんだよね、Asia・・・。

それにしても「アバター」はロジャー・ディーンの世界だなぁ。@日曜洋画劇場
そしてシガニー・ウィーバーに頼りがちだなぁ。@RG

2012年11月5日月曜日

Genesis Revisited II / Steve Hackett


ジャケットアートに関していくつかの書き込みを見かけたが、僕自身、宮城で震災に遭った一人としては、少々キツい絵柄だ。収録曲「A Tower Struck Down」のイメージだそうだが、この曲はジェネシスではなくてハケットのソロから。「Genesis Revisited」なのに、それで良いのか? ハケットさん。
(追記:先日テレビを見ていて気づいたが、高潮の時に浸水するヴェネツィアのサン・マルコ広場の鐘楼ですね。それにしたって、こんな水の入り方はなかろうに。)
ブックレットには収録曲をモチーフとしたアートワークが他にも複数収められていたが、なぜこれをフロントカバーに持ってきたのだろう?
日本盤は別のアートワークが用意される、という記事も見たが、現時点ではまだ確認できていない。この人のアルバム・ジャケットは前妻キム・プーアが手がけたものをはじめとして、不気味で趣味が悪いものが多いので、改善を求む!

それにしても2枚組。Supper's Readyもフルスケールで再現していて、かなりボリュームがある。「幻惑のブロードウェイ」からの曲が大曲を挟むように配置されていて、そのレイアウトが、同じ2枚組だった「幻惑〜」の雰囲気を想起させる。
ゲストも多彩。おなじみジョン・ウェットン、弟ジョン・ハケット、フィル・コリンズの息子、マリリオンのギター、元It Bitesのフランシス・ダナリー、最近のハケット・バンドからはロジャー・キング、元Kaja goo gooのニック・ベッグスなどなど、30名前後のサポートの元で完成した作品となった。

内容はというと、殆どの曲はオリジナルの雰囲気を堅実に踏襲している。それが現在の演奏技術、録音技術、多彩なメンバーの個性で味付けされて、安心して聴いていられる。
正直ヴォーカルは「ここはピーターじゃないと」と思う瞬間が多くあるが、それは無理な願いというところ。
amazonのレビューでも見かけたが、ジェネシスでは久しく聴けなくなっていた、かつてのトレードマーク、12弦ギターの音もたっぷりと堪能できる。

今回はハケットのソロも数曲リメイクされているが、ジェネシスの楽曲群と同じディスクに収められると、それらは曲によっては弱く聴こえてしまうし、2枚組にして盛るほどやるべき事だったのか?という疑問も感じた。1枚ものの通常版も出るというが、このアルバムを買う人といえば、殆どの人が2枚組を選ぶであろう事が予想できるだけに、ちょっと複雑な気分になる。ハケットのソロ作は個人的に愛聴してきたが、本作に関してはジェネシスの曲と並べなくても良かったんじゃないか?と感じた。

'96 年の初来日時、会場が暗転したとほぼ同時にWatcher of the Skiesのメロトロン(のサンプラー)が響き渡った瞬間、鳥肌が立ったのを思い出す。
あのライブでは、既に本家ジェネシスでもピーター・ガブリエルでも聴く事が叶わなくなっていたClassic Genesisが再現された事、I Talk to the WindやThe Court of the Crimson Kingでイアン・マクドナルドのフルートを聴けた事が何より嬉しかったが、同時にハケット本人のソロ曲が少ししか聴けなかったのが寂しかった。
アルバムはジェネシス・ナンバーで固めてもらって、ライヴでは自身の曲もガンガンにやって欲しい。


それにしても彼も既に60歳を越えているというのに、髪の毛フサフサ若々しいのは何故でしょう。ピーターもフィルもツルピカ爺さんになってしまったというのに。。。
そしてギターの音色は同世代のギタリスト達と比べても若く、演奏技術はますます磨きがかかっている。

2012年10月27日土曜日

ASIA

先日BSの伊藤政則の番組で、ASIA特集が放送された。オリジナル・メンバーで再結成されたのは喜ばしい事だし、できるだけ長く頑張って欲しいと思っているけど、再結成後のアルバムは殆ど聴いていない。(鳥と虎は買いました)
僕にとってのASIAはALPHAまで。ASTRAも'85年当時はかなり聞き込んだけど、その後まで長く繰り返して聴ける作品ではなかった。

だからジェフだけ残って、なんだか分からなくなってからの作品群は全くノータッチ。
それがオリメンに戻ってようやく霧が晴れたような気分ではあるけれど、どうも僕自身が若かりし頃のように夢中にはなれず、二歩も三歩も引いたところで傍観しているような今日この頃です。

そんな状態で見た冒頭のテレビ。凄い4人が集まっているのに、どうも盛り上がらない。
横で見ていた嫁さんは、もちろん彼らに関する知識もなく、いろいろ茶々を入れてくる。

「この人はバック・トゥ・ザ・フューチャーのドクでしょ?」= スティーヴです。

「お爺ちゃんのニオイがしそうだね」=スティーヴです。

「前歯がスキッ歯だね。大きいイボもあるね」=スティーヴです。

「トップギアの人?(きっとジェイムズ・メイ)」=ジェフです。

「眉毛が離れているね」=カールです。

「ナニ人? デカイから米人かと思った。英人には見えない」=ジョン & ジェフです。

ライヴ映像を見て
「(僕が)行きたいって言ってたけど、行かなくて良かったね」
(確かにスカスカの音で、ライヴならではの疾走感も無いように聴こえました・・・)

合間にはファースト・アルバム限定BOXのCMが何度となく挿入され・・・。
「このジャケさぁ・・・ダサいよね?」

僕の中では今まで「あのロジャー・ディーンの作品」という頭しかなかったので、これまでこのアートワークがダサいという考えに及んだ事がなかった!

「ロゴもさぁ・・・ん〜、なんかテトリスみたいでダサいよね?」

ええ!!テトリスのロゴもロジャー・ディーンですから!!

「え〜そうなの!?、アタシ凄くない?」

ええ、ええ、スゴイですね。

確かに映画「40歳の童貞男」の部屋にも、あのドラゴン・ジャケが額縁入りで飾ってありました。ダサさの象徴なんでしょうかね。

ライヴには行かないし、新作もあんまり聴かないけど、僕にとっては「詠時感〜時へのロマン」は忘れられない名作です。CMの限定BOXもかなり前に予約しました。
そういう形で彼らを応援していきたいと思います。