それらがYesオフィシャル・ページでまとまり、公開されました。
現Yesメンバーではジェフ・ダウンズがいち早くツイートしていましたが、スティーヴ・ハウとジョン・デイヴィソンのメッセージもようやくアップされました。
スティーヴからは「彼のいない将来を想像するのは難しい」と、簡潔かつ切実なメッセージが。
一番長くクリスと活動を共にしてきたアラン・ホワイトから、未だメッセージがないのは恐らく、誰よりも大きなショックを受けているからではないでしょうか...
Yesの一時代を築いた元メンバーは当然の事ながら、ジャンルを超えて多くのアーティスト、音楽業界の重鎮達からもメッセージが寄せられています。
これだけのメッセージを見せられると、彼がいなくなってしまったという現実が嫌になるくらいに迫ってきます。
ジョン・アンダーソン、トレヴァー・ラビンから「Brother」と呼ばれているのも涙を誘います。
彼のベースとコーラスを聴けないのは本当に寂しいですね。
YesをYesたらしめ、今まで存続させた、唯一無二の存在。
改めてご冥福をお祈りします。
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