昨日タワレコからポイントの幾らかが10月に失効するとメールがあり、仕事帰りに寄りました。そして購入した写真の2枚なのですが...ナント、内容まるかぶり!
下の2枚組に上のヤツがまるっと収録されているではありませんか!!
そしてヘタしたらもしかして、「Scratch My Back」は発売当時に買っているかもしれない...
怖くてCD棚を見たくない...
これはアカン。単なるコレクター、しかも情報収集力が全くない。
「OVO」「UP」辺りからPGの音楽をあまり楽しめなくなっていたのは事実で、この数年は全くと言っていいほどフォローしていなかった。
ポイントに釣られた罰です。未開封のうちに返品しに行きます...
そういえば以前のエントリーで不明と書いていたSteve Hackett来日公演の、アンコール最終曲「Los Endos」メドレーのプロローグは、彼の'84年のソロ「Till We Have Faces」収録曲「Myopia」のギターリフでしたね。そしてこの構成は、けっこう前から定番のようですね。
「Till We 〜」は、元奥さんキム・プーアの不気味アートワークに、聴く意欲を削がれていた作品の一つでしたが、改めて全曲通して聴くと、ブラジル音楽やクラシックの導入、美メロの唄ものバラード、ギター弾きまくりナンバーもあったりと、なかなかの意欲作だった事に気づかされました。
CDは買ったらちゃんと聴かないといけませんなぁ。
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