1969年ウッドストック・フェスでのオープニング・アクトとしても有名なフォーク・シンガー、Richie Havensが、4月22日に亡くなりました。
プログレ・ファンにとってはYesの2nd「Time and a Word」オープニング曲として大胆にアレンジされたカバー、「No Opportunity Necessary No Experience Needed」や、Steve Hackettの2nd「Please Don't Touch」でのゲスト参加「How Can I ?」辺りがよく知られているところでしょう。最近(といっても10年以上前ですが)だと、Peter Gabrielの「OVO」でも、渋く味わいのある歌声を聴かせてくれていました。
今年は、僕の音楽遍歴に馴染みの人たちが立て続けに亡くなっていき、なんだかとても寂しく感じます。
R.I.P.
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