往復800kmの距離なので、帰省の機会を作るのもなかなか億劫。最近は東京への出張時に、休みを合わせられればちょっと立ち寄る程度でした。
今回はふと思い立ちクルマを使ったのですが、そのおかげで長年気にかかっていたアナログ盤の回収ができたワケです。
僕がビニール盤を買っていたのは80年代。その当時に70年代のものを買っていたのですが、当然全てリイシューものです。でもゼッペリンやフロイドなんかはちゃんとギミックが再現されているし、大体は見開きで大仰なアートワークが楽しめたりしたもんです。
この頃思っていて、奥さんと笑っていた事がひとつ。
「クリムゾン・キングの宮殿」の内ジャケに描かれた肉塊のおっさん、バナナマンの日村に似てません? 有名な表の顔じゃなくて、内側の丸いおっさんです。
奥さんはクリムゾンなんて、てんで聴かないんですが、僕がgoogle画像検索で教えたら「ウケるーっ」っつってました。
日村さんは最近、差し歯で歯並びが良くなって、ちょっとクリムゾンおっさんから離れてしまいましたが。
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