【2021年追記:こちらはタンジェントというバンドのFake! 悪ふざけと判明しました💦】
Yes & Peter Gabriel!!しかも1970年のWatcher Of The Skies!!
いやー、こんなコラボ・セッションがあったなんて知りませんでした!
Musical Brick という、Genesisのメンバーや時期ごとのコスプレをLegoで再現(!)するという、ステキすぎる集団がいるのですが、そのFacebookに投稿されたYoutube音源で初めて知りました!!
おそらく、Yes, Genesisの両バンドを知り尽くしていらっしゃる方からすると、「何を今更」なんでしょうけれど、私はどちらのバンドも30年以上好きなのに、恥ずかしながら知りませんでした。
Musical Brickの投稿と、Youtubeにアップされていたテキストから読み解くと、幾つかの貴重な情報を得られました。
1)フランスのTVでのスタジオ・ライヴ。
2)ジェネシスの学校の先輩で、1stのプロデュースをしたジョナサン・キングの計らい。
3)1970年のセッション!
ゆえにWatcher Of The Skiesが収録される「Foxtrot」より2年も早く出来ていた。
Genesisは「Trespass」前後?
Yesは「Time And A Word」直前くらい?
Yesは「Time And A Word」直前くらい?
5)Yesはオリジナル・メンバー期!
終演後のアナウンスで「Jon Anderson, Chris Squire, Peter Banks, Tony Kaye and Bill Bruford〜」と紹介されていますね〜。
音は正に1st〜2nd時のYesそのものです。
クリスのベースがぐいぐい前に出て、トニーのオルガンがキラッと光る。そして、黄金期に比べると、稚拙な勿体づけがちょっと目立つ(笑)。
Jon Andersonは紹介されているけど、何にもしていないような気がします。
もしかしたら、軽くコーラスでも付けているのでしょうか...
意外すぎる取り合わせに、本当に驚きました。
歴史に埋もれた奇跡って、思わぬところで知ることになるんですね!
音は正に1st〜2nd時のYesそのものです。
クリスのベースがぐいぐい前に出て、トニーのオルガンがキラッと光る。そして、黄金期に比べると、稚拙な勿体づけがちょっと目立つ(笑)。
Jon Andersonは紹介されているけど、何にもしていないような気がします。
もしかしたら、軽くコーラスでも付けているのでしょうか...
意外すぎる取り合わせに、本当に驚きました。
歴史に埋もれた奇跡って、思わぬところで知ることになるんですね!